イタリアに行ってきました。旅行記更新中。
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    芸術の街での素敵な出会い

    2010.9.24*3日目

    泊っているBVJから目と鼻の先にある、Eglise Saint-Nicolas-du-Chardonnetという教会の鐘の音で目が覚める。
    何ともヨーロッパらしくて素敵な朝です。
    支度をして、朝食へ。地下で、バゲットとシリアルとカフェオレで朝ごはん。

    10時ごろ、ルーヴル美術館に到着。




    透明なピラミッドがいくつかあり、その一番大きいピラミッドが、館内への入口になっています。


    ルーヴルはとてつもなく広いので、計画的にまわることに。
    今回は、半地階から、リシュリュー翼→シュリー翼→ドゥノン翼と進み、地上階に出たら逆のコース、という感じでジグザグに行くことにしました。

    まずは、リシュリュー翼にある、マルリーの庭とプジェの庭から。

    解放感のある広場に、たくさんの彫刻が惜しげもなく配置してあって、まさに圧巻。

    大好きなエジプト美術のコーナーにて、ミイラを発見。


    西洋彫刻の展示室。美術館自体が芸術品のよう。


    『眠れるヘルマフロディトス』

    女性的な身体、ポーズで、完璧に女性としての美しさを備えています。
    それにも関わらず、両性具有であるというのを間近に見て、その異質な、でも惹かれてしまう魅力を感じた。

    『エロスの接吻で目覚めるプシュケー』カノーヴァ

    エロス(アモル)とプシュケーのテーマは、絵画でもとても好きなもののひとつだけど、この作品の絶妙な構図・バランスがとても美しくて好きなのです。

    ヴェールを被った女性の彫像。

    ヴェールの質感とその奥の身体や顔のラインが、繊細に表わされています。

    『サモトラケのニケ』

    階段を上っていくと徐々に表れてくる、サモトラケのニケ像の神々しいこと!
    個人的には、ニケの左斜め後ろから見たときの威厳が半端ないと思う。

    女性的でありながら、力強さを備えている。まさに勝利の女神にふさわしい。

    イタリア絵画では、大好きなコレッジョをじっくりと味わいます。
    『聖カタリナの神秘の結婚と聖セバスティアヌス』

    柔らかく繊細で、女性を描かせたら一番だと個人的に思う。

    『エンデュミオン−月の印象』ジロデ

    吸い込まれそうな光。

    途中で、美術館内で迷子になってしまい、同じく迷子になっていたイタリア人老夫婦ジャコモとローザと仲良くなった。
    3人で少し作品を観た後、彼らに「滞在中に借りているアパルトマンでお昼ごはんを一緒に食べないか」と誘われたので、ごちそうになることに。
    ルーヴルをあとにして、アパルトマンへ。

    アパルトマンは、いかにもパリの大学生が住んでいそうな素敵なお部屋。
    アパルトマンの窓からの眺め。


    ローザがスパゲッティを作ってくれ、ワインを飲み、おしゃべりしながら食事。
    食後にコーヒーも。

    イタリア語と日本語を教え合ったり、家族の話をしたり。

    お昼食べたあとは、3人でプチ・パレへ。


    シャンゼリゼ大通り。




    HUGO BOSSのディスプレイがとってもかわいいの。


    凱旋門。


    ここで、2人ともお別れ。
    たった数時間だったのに、なんだかずっと一緒にいたみたいで、すごく寂しくなってしまった。
    ジャコモが住所を書いた紙をくれて「いつか遊びにおいで」と言ってくれたのがすごくすごくうれしい。
    何かお礼がしたかったけど、何も持っていなかったので、ノートの切れ端で鶴を折ってローザにプレゼント。
    喜んでもらえたみたい。ちゃんとした折り紙で鶴を作るのは、彼らを訪れたときまでに取っておく。
    絶対イタリア行くんだもんね。

    そんなこんなで、少ししんみりしつつも、BVJに戻る。
    サントシャペルやガルニエ宮には行けなかったけど、すごくすごく大切な出会いがあったから、それで充分。
    こういうのがひとり旅の魅力なんだろうなと思います。

    明日はベルギーへ向かいます。

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